第4回きらめきカレッジ 魚のさばき方を学ぶ
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JA鶴岡は11月6日、鶴岡市農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」第4回を開き、受講生12人が参加した。
生活協同組合共立社(鶴岡市)の職員で、地魚のおいしさや食文化を伝える庄内浜文化伝道師の五十嵐安治さんが、魚のさばき方と魚の調理方法を指導。
受講生はイナダとサワラの3枚おろしのやり方を見学した後、イナダの3枚おろしに挑戦した。
サワラのたたきやサワラの天ぷらなどの調理方法も学んだほか、さばいた魚は各自家に持ち帰り、調理を行う。
受講生は「大きな魚をさばけるのか心配だったが、とても楽しくできた。今度は自分で買って挑戦してみたい」と話した。
「JAの時間」では、職員が不動産課で行っている住建相談や賃貸事業について紹介し、PRした。
魚のさばき方を説明する五十嵐先生㊧
頑張ってさばきます!
美味しい料理が完成しました♪